建物状況調査とは建築士(既存住宅状況調査技術者)が行なうホームインスペクション(住宅診断)です。比較的簡易な建物の調査になりますが、これを活用することで様々な税制優遇を受けることが可能になります。売主様・買主様ともにオススメのホームインスペクション(住宅診断)です。

検査内容のご説明
アフリスペックの建物状況調査は瑕疵保証検査を兼ねています。これを行なうことにより、既存住宅売買瑕疵保険(検査機関保証型)に入れるか物件かどうかの判断をいたします。
外部検査(基礎・外壁・屋根・バルコニー)
基礎や外壁の劣化状況を調査します。雨水の浸入を防止する部分、構造耐力上主要な部分における基礎のクラックなどを確認します。
内部検査(床・壁の傾き等)
著しい床や壁の傾き、雨漏れの跡などを確認します。

小屋裏・床下確認(点検口から覗ける範囲)
小屋裏点検口・床下点検口から覗ける範囲において点検を行ないます。土台の劣化や屋根裏の雨漏れ跡などの調査を行います。(侵入しての調査は行ないません。)
報告書提出
検査終了後5営業日以内に報告書をご提出いたします。
アフターフォロー
報告書の内容についてはお気軽にお問い合わせください。