こんなことにお悩みでは?

○ 中古住宅って、不具合とかは大丈夫?

○ 地震で倒れたりしないかな?

○ 相場はどれくらい?

○ 住宅ローン減税とかは使えるのかしら?

そんなときは『建築士事務所の住宅購入相談』

中古住宅の劣化や不具合は珍しくありません。ほとんどは修理をすればなおるもの。まずは不具合の内容を把握し、改修にいくらかかるかを知ることが大切です。

○ 改修含めた資金計画は中古住宅の購入の際、最も重要なポイントのひとつです。

○ インスペクションを活用し、古い建物でも減税を受けられることがあります。

○ 本当に気に入った物件は、契約をする前に認定住宅診断士(インスペクター)によるインスペクションをお勧めします。

でも家を買うなら、不動産屋さんじゃないのかな?

皆様は『住宅を購入しよう』と思ったときに、まず、どちらへ行きますか?

住宅展示場でしょうか?不動産屋さんでしょうか?

それでは中古住宅を買うときに、不安なことはどんなことでしょう?

耐震性?雨漏り?断熱性?劣化具合?

そうなんです。中古住宅購入の目に見えない不安要素は建築的なものがほとんど。

中古住宅の購入は、まず建築士事務所に相談。

そんな時代がやってきています。

第三者的な立場だからこそ、ご提案できること、お役に立てることが必ずあります。

 

不具合を理解して、それを含めた資金計画をしましょう。

驚かないでください、中古住宅には必ずと言っていいほど不具合があります。

また、その不具合のほとんどは様々な技術を駆使して解消することが可能です。

その大小に関わらず、建物の状態を把握することがどれほど大切なことかをお伝えしたい。

不具合が見つかっても安心してくださいそれを含めた資金計画をしましょう。

 

中古住宅に潜むリスクとは『リフォームや修理に掛かる費用』と言い換えることが出来るのです。

不安の種は『改修費用』という物差しで計ることができます。解消が出来るのか、出来ないのか(予算内に落ち着くのか、追加費用が必要なのか)の判断が可能です。

契約してから予算オーバーが発覚したのでは『追加費用を支払う』か『諦めてそのまま住む』しか選択肢はありません。

契約をしてから気が付いた…では遅いのです。

 

株式会社ファイナンシャルプランナーズ花園との協力により、家計診断と住宅診断をセットにしたコンサルティングをご提供しております。保険と住宅は人生で最もお金のかかることの一つです。両方の視点で人生に必要なお金とタイミングについて整理してみてはいかがでしょうか。