
お知らせ
お知らせ や ブログ を更新しています
【お知らせ】3月16日福島県沖地震 ボランティア住宅診断について
けっこう言われる。『この壁貫いて大丈夫?』問題
中古住宅のローン減税等 築年数要件緩和
新築検査の穴(断熱材の落下、検査してますか?)
【見破る力】ホームインスペクション(住宅診断)で不可欠な力のひとつ。
【保存版】住宅の不具合はなぜ起こるのか?
リノベ済み物件に要注意!
鉄筋コンクリート造(RC造)のシロアリ被害。木造だけの話じゃなかったの?
中立性の宣言
アフリスペックのインスペクションは、リフォームやメンテナンス工事の受注を目的としたものではありません。
建物に寄り添ったインスペクションを提供し中立性を約束します。
住宅診断を当たり前の時代に
安心の住宅購入や既存住宅流通のために様々な制度が用意されています。
そしてその根幹を担うのが『住宅診断(ホームインスペクション)』です。
しかしそのほとんどが上手に活用されていません。
なぜ活用されないのか。
それは建築業界と不動産業界の『慣習の違い』にありました。
購入に住宅診断が必要な理由。
売却に住宅診断が必要な理由。
制度活用に住宅診断が必要な理由。
既存住宅すべてに住宅診断が必要な理由。
お話し致します。
建物状況調査(既存住宅状況調査) の活用
2018年4月から中古住宅購入の流れが大きく変わってます。
築20年超の住宅でも耐震基準適合証明や既存住宅売買瑕疵保険の加入で住宅ローン減税の対象に。
※2022年より税制の適用範囲が変更になる可能性があります。

耐震性
中古住宅の耐震基準適合は様々な税制優遇を受けるファーストステップです。1981年6月以前の旧耐震基準はもちろんのこと2000年以前の住宅も注意が必要です。

保険で安心
既存住宅売買瑕疵保険は1981年6月以降法律に適合した健康な建物であれば加入が出来ます。住宅ローン減税の適用にその付保証明書を活用することも可能です。
ホームインスペクター(住宅診断士)のご紹介

報告書の一例
アフリスペックでは、とにかくわかりやすく、使える報告書を目指し、日々改良を重ねています。

ホームインスペクションに使用する主な器具の例
打診棒・パルハンマー 測定器具 オートレベル ウォールスキャナ・鉄筋探査 デジタル水平器 双眼鏡 ライト 水分計 インスペクションカメラ コンクリートテストハンマー モイスチャーファインダー付きサーモ ドローン 電磁波測定器 ルミテスター 水分計 高所カメラ(最長11.5m 3階屋根の検査も可能)
更新情報
けっこう言われる。『この壁貫いて大丈夫?』問題
建物の内覧をしてるときに不動産屋さんやリフォーム屋さん等との話の中でよく出る話題かもしれません。『部屋を広くしたいんだけど、この壁は抜いても大丈夫?』しかしこのやり取りに潜む危険があります。
基本に戻って考える。ホームインスペクション・住宅診断の目的とは?
ホームインスペクションはその依頼者様によって目的が大きく異なります。
例えば明らかに内装に不具合がある建物をフルリフォームをしようとしている方に壁紙の劣化状況をお伝えしてもあまり意味がありません。ご自身が何が心配なのかを整理してみると、ご心配事に沿った具体的なアドバイスが出来ますので、整理してみると良いでしょう。
とはいっても、どう整理していいのか分からないかと思いますので、以下の区分けを参考にしてみてください。
【保存版】インスペクターの選び方。一級・二級建築士論争に終止符を。
WEB制作を自社対応として広告費を削減し、より利用していただきやすい住宅診断事務所を目指しています。そんな中で気になるのは、検索キーワード。お客様がどのような検索で探しているのか…ですが、最も多いのは『一級建築士』の様です。今回は切り口を変えて、なぜ『一級建築士』が求められるのかについて考えてみたいと思います。
ホームインスペクションの矛盾
前回、インスペクション・住宅診断の種類が有るという記事を書きました。https://afrispec.jp/archives/4605 今回はその使い方や、インスペクションの矛盾についてお話をしたいと思います。 インスペ […]