カビの診断について

湿気の多い場所のお悩みで多いのが『カビ』です。
カビを放置しておくのは見た目が悪いことももちろんですが、様々な健康被害を引き起こすとも言われています。

そんなカビだからこそ、状況を把握し適切な対応を取ることが必要です。

調査費用

出張個別相談費用 + ¥30,000~ 

住宅診断におけるカビの考え方

カビの生える一因は湿気です。

もちろん湿気があるだけでカビが発生するものではありませんが、木造住宅において湿気は大敵です。

過剰な湿気の滞留は外壁内部の結露を発生させ、いずれは構造部分の劣化にまで至る可能性があります。

カビの発生は建物の劣化進行のサインとも言えます。

調査方法について

カビの種類や根本原因を特定するにはいくつかのステップが必要です。カビの除去工事を施したとしても、原因となる発生元を突き止めなければいずれまたカビは発生します。またカビの発生している箇所を特定するための調査ではありません。

発生状況の確認(発生部位については予めお知らせください)

換気扇の作動状況や雨漏り等の状況、現在の生活の状況等をヒアリングするとともに湿気のたまりやすい状況等の確認をします。

②ATPふき取り検査(A3法)

ATPふき取り検査によりカビ(汚れ等)が生えている可能性があるのかを測定します。(基本5箇所)

ATPふき取り検査は、生物に依存する汚染物質(=ATP量)を高感度に測定する検査です。清浄度検査としては最も支持されています。これにより、カビを含めた汚れを数値化しカビが発生している可能性を見極めます。

③建築での対策及びアドバイス

室内の温湿度環境の改善や結露に関する考え方等のアドバイスを行います。

④カビの種類の特定(培養)・空気中に浮遊する真菌の測定(オプション・別途お見積)

カビの種類の特定には試験場での培養試験等が必要です。別途お見積りを致します。