認定住宅診断士によるインスペクション
建築士・施工管理技士・宅地建物取引士等、異業種の知見を活かした報告が可能です。
宅建業法に定められたものではなく、様々なカスタマイズに応じることが可能です。
元々、インスペクションと言われればこちらの調査を指します。
※中古住宅の流通を目的として成熟してきた制度です。
リフォーム目的における事前調査等を「インスペクション」と称して行なう事業者もございます。
全く性質の異なるものですので、ご注意ください。
調査当日の流れ
・到着(業務内容によって1名~3名程度の検査員が対応)
・外観調査(外壁の状況、屋根の状況を)
・内部調査(目視調査、打診調査、レーザーレベルによる傾きレベル調査)
・給排水・設備関係の調査
・小屋裏侵入調査(オプション)(小屋裏内部へ侵入し雨漏り跡や不具合がないか入念に調査します。)
※通常の場合は点検口から覗き込める範囲の調査となります。
・床下侵入調査(オプション)(床下内部へ侵入し雨漏り跡や不具合がないか入念に調査します。)
※通常の場合は点検口から覗き込める範囲の調査となります。
特殊物件対応
ログハウス(丸太組工法)…別途見積り
ログハウスは通常の木造住宅とは異なります。木材の持つ性質を理解していない施工が行なわれていると大きな不具合に発展する可能性があります。
セルフメンテナンスが出来る方であれば、年数と共に味わい深い表情を楽しむことが出来る建物です。
ただし、メンテナンスフリーやなるべく手を掛けたくないという方にはお勧めいたしません。
※既存住宅瑕疵保険等の加入は出来ません。