欠陥住宅
建築行政の本音とタテマエ、そして第三者の専門家による住宅検査
住宅瑕疵担保責任保険や、住宅性能評価書、フラット35の検査だけでは不十分!?新築住宅の施工ミスや手抜き工事などを未然に防ぐには?
基礎に鉄筋を入れるようになったのはいつ頃から?
中古住宅のインスペクションを行っていると、鉄筋が入っていない基礎を目にすることがあります。現在では建築基準法で基礎に鉄筋を入れることが定められているので、無筋コンクリート基礎で建てられている家はほとんどないといえますが、1970年代に建てられた家の中には無筋コンクリート基礎の家が決して少なくありません。
住宅の断熱材の設置基準は築年数によって異なるって本当?
現代の住宅には断熱工事がつきものですが、国内の住宅に断熱材が使われるようになったのは1970年(昭和45年)くらいからです。 しかし最初のころはほとんど断熱材の効果が認知されておらず、まだまだ断熱材を使用した住宅は少なかったようです。 また当時は断熱材の誤った使用方法により、さまざまな問題が発生しています。 今は当たり前の断熱材。昔はなぜ入っていなかのでしょうか?
某ゼネコン様の新入社員研修に学ぶ住宅診断
こんにちは、千葉市の住宅診断・ホームインスペクション事務所アフリスペック一級建築士事務所です。 先日は、某ゼネコン様の新入社員研修のチーム指導をしてきました。研修を行うのは、弊社が社会貢献として寄付を行っている団体『森の […]
新サービス『スピード型認定インスペクション』開始!
こんにちは、千葉市の住宅診断・ホームインスペクション事務所 アフリスペックです。 この度、新サービス『スピード型認定インスペクション』を開始いたしました。 不動産の取引にはスピードが求められます。今日物件を診て、明日には […]