劣化
けっこう言われる。『この壁貫いて大丈夫?』問題
2022年2月20日
建物の内覧をしてるときに不動産屋さんやリフォーム屋さん等との話の中でよく出る話題かもしれません。『部屋を広くしたいんだけど、この壁は抜いても大丈夫?』しかしこのやり取りに潜む危険があります。
中古住宅のローン減税等 築年数要件緩和
2021年12月13日
世間では住宅ローン減税の逆ザヤ問題が騒がれているなか、既存住宅の住宅ローン減税については一部緩和がされるようになるようです。改悪と言われているイメージの中、既存住宅には朗報?でしょうか?
新築検査の穴(断熱材の落下、検査してますか?)
2021年11月30日
今回はよく見かける事象。それは床断熱材の落下。新築検査の時にメーカーの基準通りに金物を使って、その個数も守っているのに落下している断熱材が特に多いのです。なぜなのでしょうか。今回はその原因と床断熱欠損が及ぼす建物への影響いついて考えます。
【見破る力】ホームインスペクション(住宅診断)で不可欠な力のひとつ。
2021年8月12日
著しい劣化が生じている…とか、傾きが生じている…等のわかりやすい事象であれば、目視で確認できれば人によって大きな判定の差はありません。
しかしそうではない事象があった時にどのように感じるか、『おやっ?』と思う力があるかないかこそがインスペクターに必要な力です。
某ゼネコン様の新入社員研修に学ぶ住宅診断
2019年4月7日
こんにちは、千葉市の住宅診断・ホームインスペクション事務所アフリスペック一級建築士事務所です。 先日は、某ゼネコン様の新入社員研修のチーム指導をしてきました。研修を行うのは、弊社が社会貢献として寄付を行っている団体『森の […]