耐震診断
木造住宅の耐震性は築何年までなら安心か?古い木造住宅の耐震性を向上させる方法
トルコ南西部で2023年2月6日(現地時間)に発生したマグニチュード7.8の巨大地震では、6,000棟以上の建物が倒壊したことが確認されています。(2月10日時点)そして被災した住宅の半数以上は2000年以前に竣工した建物と思われ、日本でいう新耐震基準に相当する基準が導入される以前の、古い耐震基準に基づいて建てられた建築物だそうです。そこで既存建物の耐震性能を判断するモノサシのひとつとして、耐震診断があります。
ツーバイフォー(2×4)工法の優位性!?
ツーバイフォー(2×4)工法の優位性!?について。様々な工法がある木造住宅。ツーバーフォー工法はどうなのか。在来工法・伝統工法・丸太組工法等がある中、その違いとは。
お家だって家族です。お家の大切なパートナーのススメ。
こんにちは。関東地方ではさくらが観測史上最速で咲きましたね。 住宅診断・ホームインスペクション専門事務所アフリスペック一級建築士事務所です。 さくらが咲いたとは言え、開花宣言の翌日には再び冷え込むなど体調を崩しやすい季節 […]
耐震基準適合証明と既存住宅売買瑕疵保険の活用方法。
こんにちは!千葉市の住宅診断・ホームインスペクション専門事務所 アフリスペックです。 この記事を読まれる方はおそらく、住宅ローン減税について耐震基準適合証明が有効だ…とどこかで情報を得てきた方かもしれません。 え!?そう […]
【保存版】インスペクターの選び方。一級・二級建築士論争に終止符を。
WEB制作を自社対応として広告費を削減し、より利用していただきやすい住宅診断事務所を目指しています。そんな中で気になるのは、検索キーワード。お客様がどのような検索で探しているのか…ですが、最も多いのは『一級建築士』の様です。今回は切り口を変えて、なぜ『一級建築士』が求められるのかについて考えてみたいと思います。